今回もAfterShokz社の広報代理店CyberMedia Japan様より『Xtrainerz』をご提供いただきました。
前回、VGP2020金賞を受賞したAeropexのレビューもしたので使うのが楽しみです。
目次
AfterShokz Xtrainerz
極限まで軽く音質を追求し、
150を超える世界の特許技術を採用した次世代骨伝導ワイヤレスヘッドホン!
AfterShokzは、Voxtech社が所有している軍事及び警察用に設計された骨伝導の特許技術を、私たちでも買える価格帯の製品に導入するために、2011年にニューヨーク州で設立された、骨伝導技術に特化したメーカーです。
世界中で300以上の特許を取得しています。
Xtrainerzが音楽出版様主催のアワード、
【VGP2020】で受賞しました!!
Xtrainerzの特徴
- VGP2020で受賞
- 水中で音楽が聴ける
- 4GB(約1200曲分)のストレージが内蔵
- 【通常モード】【水泳モード】がある
- 音漏れもなく、音質もいい
- アスリートに最適(ランニングやジムで鍛えている人にも)
- 安心の長期保証あり(2年間)
水中で音楽が聴ける
Xtrainerzの強みは何と言っても泳ぎながら音楽が聴けること!
こんな発想初めてです!
ただひたすら泳いでいるより、水中で音楽を聴きながら、しかも自分しか音楽が聞こえない中で泳ぐって爽快感が凄そうですね!
想像しただけでワクワク!
4GB(約1200曲分)のストレージ内蔵
さらに、XtrainerzはBluetoothではありません。
4GB(約1200曲分)のストレージとなっています。
なので、外でランニングをする人には朗報ですね。
Xtrainerzなら、この商品だけ耳にかけていればスマホの必要ありません!
ポケットにスマホ入れてると重いし、走るのに邪魔です。
これならズボンが落ちてくる心配もありません。
集中してランニングできますね!
【通常モード】【水泳モード】がある
モードの切り替えがあります。
面白いですね!
高音の出方、低音の出方が変化します。
水泳モードだと水中で聞き取りやすい音に変化します。
こちらのレビューもこの記事内に載せています。
骨伝導とは?
イヤホンの場合
耳を塞いで、鼓膜を通して聴覚神経を音を伝える
骨伝導の場合
骨伝導は耳を塞がず、音の振動を骨に与え、直接音を聴覚神経へ伝える
Xtrainerz開封
では、開封していきます!
BE OPEN!
Xtrainerzは泳ぎながら音楽が聴ける骨伝導ヘッドホンなのでデザインが水泳!
とても綺麗に入っています!
同梱品
-
- AfterShokz Xtrainerz 本体
- 充電クレードル(USB-Aケーブル)
- シリコン製オリジナルポーチ
- 水泳用イヤープラグ(耳栓)
- ユーザガイド(日本語を含む12言語対応)
- 保証書(2年保証)
本体重量が軽い!
とても軽いです。
本体重量:約29g
Aeropexと持ち比べると、少し重いです。
デザインもキラキラが入っていてお洒落です。
装着感はどうか
Aeropexと同じで耳を塞がないし、耳も痛くならないので非常にいいです。
軽いので疲れません。
ただ、Aeropexとの違いが多少ありました。
それは、マイクの密着感です。
マイクがこのような形になっている為、ペタッと付いている感じがあります。
水中での使用を考えての密着度だと思います。
慣れれば問題ないでしょう。
サイズはどう?
サイズはAeropexと変わりありません。
片手がスッポリと入るぐらいですが、落ちることもなくサイズ感は気になりません。
充電&音楽転送の仕方
バッテリー容量は183mAh
充電時間:約2時間
充電するにはこれを使います。
パカっと開けることができます。
左側の写真のとこに右側の写真のをくっつけます。
ここに
これをくっつけます
こんな感じに
蓋を閉じればこのように!
あとはUSBを差し込めば充電!
さらにこの流れで音楽データを転送できます!
パソコンに挿すと表示されます!
ここに音楽を転送するだけで完了です!
連続再生時間
最大8時間再生可能です。
トレーニング時間には十分すぎますね!
気になる音質は?
Aeropexと比較します。
実際に聞いてみた感想は、Aeropexより低音が出ていて良かったです。
高音もクリアでとても聴きやすいです。
AeropexよりXtrainerzの音質の方が個人的には好きです!
正直、Aeropexより音が良いとは想像していませんでした!
Xtrainerzには【通常モード】、【水泳モード】があります。
では、【通常モード】【水泳モード】で使用した時の比較をしてみたのでご参考にどうぞ。
【通常モード】で音楽を聴いた時の感想
【通常モード】で米津玄師のLemonを聴いてみました。
【通常モード】検証結果
- 低音がしっかりと出ている
- 高音も聴きやすく、綺麗な音だった
- 想像以上に良い
音質は文句なしで非常に良いです!
【水泳モード】で音楽を聴いた時の感想
【水泳モード】で米津玄師のLemonを聴いてみました。
【水泳モード】検証結果
音を響かせるような音質に変化している
なので水中じゃないのに水泳モードで音楽を聴いていると響いて疲れます。
水泳モードは水中でだけ使いましょう。
音漏れは?
全然漏れません!
全く音がないとこで知人に着用してもらい検証しました。
知人には私の声が聞こえなぐらいの音量で音楽を聴いてもらいました。
その隣に座りましたが、音漏れしていなかったので『凄い!』の一言!
振動は気になる?
Aeropexと同じで全く気になりません。
防水性能はどうか
防水防塵性能はIP68となっている。
67⇨6と7で分かれている。
6は防塵性能で6等級が最もレベルが高く6になっている。
7は防水性能で最高レベルが8となっている。
最高レベルの8となっている。
まさに最強の防水防塵性能です!
保証期間
購入日より2年間あります。
保証って基本的には1年間だと思いますが、
なんと!2年間も付いちゃいます!
安心して使えますね!
まとめ
水泳や外でランニングなどする人には最高なヘッドホンです。
スマホを持たなくて良いというのが大きなメリットです。
スポーツするときにスマホは邪魔です。
Bluetoothで音楽を聴いて運動している人が多いと思いますが、Xtrainerzは4GB(約1200曲分)のストレージです。
運動中にスマホを持ち歩かなくて良いんです!
使用用途によってAeropex、Xtrainerzを使い分けるのも良いかもしれませんね!
関連記事【AfterShokz Aeropexレビュー】VGP2020金賞!!数々の賞を受賞している骨伝導ヘッドホンAeropexはどうなのか?
\ ランキングに参加しています /
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
ブログランキングに参加しています。
下のバナーをポチポチっとして下ると嬉しいです。
応援よろしくお願いいたします。