もしかして、お米を瓶や桐箱に入れて保存していませんか?
実はこれ、あまり適した保存方法ではないんです。
さらに、
お米を保存する際に、夏の保存って心配じゃないですか?
高温
湿度
直射日光
害虫
カビ
これらが心配ですよね。
この記事では、
瓶や桐箱での保存が適していない理由
を説明します。
この記事を読んで、正しいお米の保存方法を知りましょう!
目次
お米の正しい保存方法
お米を間違った保存方法で保存してしまうと、【カビ・害虫・変色】がおきてしまいます。
お米の甘みもなくなり、美味しくないお米となります。
正しい保存方法について、3つのポイントを説明していきます。
温度は10〜15℃で保存が最適
お米の保存は、10〜15℃が最適だと言われています。高温、直射日光は避けましょう。
高温で保存してしまうと、お米の水分が落ちてしまいます。お米の脱水症状です。
水分が無くなったお米は乾燥し、酸化されます。この酸化で、害虫が発生します。
これらが発生する条件は、18℃以上で多湿の環境です。
これらを防ぐために、10〜15℃で保存しましょう。
水回りは避けること
水回りは湿気が多い場所です。お米にカビが発生する原因は湿気と水です。
お米は吸収しやすいので、湿気と、かかった水を吸ってしまいます。
そうすると、お米にカビが生え、お米が変色してしまいます。
空気に触れないこと
お米は空気に触れると、乾燥してしまいます。
最適な温度での保存でも説明したように、お米は乾燥すると酸化されます。
この酸化で、害虫が発生します。
また、お米は臭いも吸収します。香水や化粧品などの臭いも吸収してしまいます。
吸収した臭いはとれません。
お米は必ず密閉して保存しましょう。
お米の正しい保存方法まとめ
お米の正しい保存方法
- 温度は10〜15℃で保存
- 高温(18℃以上)・直射日光は避ける
- 湿気の多い、水回りは避ける
- お米は必ず密閉で保存
お米の正しい保存方法を知ることができたので、次に保存する容器(米びつ)について説明します。
お米の保存容器(米びつ)は?
あなたは、お米を保存するのに、どんな容器(米びつ)を使っていますか?
桐箱
プラスチック
ビン
などで保存してると思います。
桐箱で保存するのは、メジャーですよね。
おしゃれに瓶で保存している人も多いですね。
でもこの保存容器って、正しい保存には適してないんです。
お米の正しい保存方法まとめで、こう説明しました。
お米の正しい保存方法
- 温度は10〜15℃で保存
- 高温(18℃以上)・直射日光は避ける
- 湿気の多い、水回りは避ける
- お米は必ず密閉で保存
必ず10〜15℃で保存される保証はありますか?
桐箱で保存していても、夏はやっぱり不安ですよね。
あなた次第で、そんな不安を解消できます。
これから紹介する米びつは、正しい保存方法の項目、全てをクリアする米びつです。
あなたは、
お米を購入した日の【お米を最高の状態でキープし続けることができる魔法の米びつ】があったら欲しいと思いますか?
それでは、【魔法の米びつ】紹介します。
お米専用冷蔵庫
お米専用の冷蔵庫(保冷)があるのを知っていますか?
開発し販売している、エムケー精工株式会社とは?
20年以上、保冷米びつを開発し販売をしている
お米の冷蔵庫や米びつなど、お米関連の製品を開発してるメーカー
お米の正しい保存方法
- 温度は10〜15℃で保存
- 高温(18℃以上)・直射日光は避ける
- 湿気の多い、水回りは避ける
- お米は必ず密閉で保存
この正しい保存方法を常時してくれるのが、お米専用の冷蔵庫です。
温度15℃と湿度(60〜70%)の最適な保存環境を保ち、害虫やカビの発生を防ぎ、お米を守ってくれます。
正しい保存方法のやり方だったら普段使用している冷蔵庫でいいんじゃない?
と思いませんでしたか?
それでは次に、普段使用している冷蔵庫ではダメな2つの理由を教えます!
普段使いの冷蔵庫はお米の保存に適しない2つの理由
湿度を変えてしまう
普段使用している冷蔵庫だと、
他の野菜などが湿度を変えてしまう
普段使っている冷蔵庫の中って、野菜とか入っていますよね。
野菜がが入っていることで、冷蔵庫の中の湿度が変化してしまうそうです。
お米は臭いを吸収しやすい
普段使用している冷蔵庫だと、
他の物と一緒に保存すると、臭いが移ることが多々ある
お米は臭いを吸収しやすいようで、野菜などの臭いがお米に移ってしまうそうです。
なので、
お米専用の冷蔵庫で保存することが、最高な保存方法と言われています!
お米専用冷蔵庫をおすすめする理由
お米専用冷蔵庫をおすすめする理由を、比較で説明します。
比較対象は、
お米専用冷蔵庫で保存したお米
常温保存のお米
保存期間は2ヶ月です。
水分量と粘り
お米の水分が落ちてしまうと、お米の粘りが落ちます。
お米の粘りは、お米の甘みにつながります。
有名ブランドのお米を購入しても、保存方法を間違えれば台無しになるということです。
この状態で高い炊飯器でお米を炊いても、美味しくないということです。
高い炊飯器を買ったのに、美味しさを実感していない人は保存方法が間違っていたからです。
脂肪酸=鮮度
次に脂肪酸です。
脂肪酸とは、酸化してしまったかという意味です。
脂肪酸が上がっていると鮮度が下がっているという意味です。
お米専用冷蔵庫では、脂肪酸が上がるのを防ぎます。
鮮度が2倍ほど保たれていることになります。
元のお米を最高の状態で
比較で分かったと思いますが、
元のお米がダメになっているから、いくら高い炊飯器で炊いても美味しくないのです。
元のお米を、
最高の環境で、最高の状態をキープする。
それが、お米専用冷蔵庫です!
お米専用冷蔵庫のまとめ
お米専用冷蔵庫で保存するメリット
- 最高の環境でお米を保存することができる
- 害虫やカビの発生を防ぐ
- お米の水分量を常温保存より1.6倍キープしてくれる
- 水分量がキープされることで甘みがキープされる
- 高い炊飯器を使っているなら、お米専用冷蔵庫で保存すべし!
【お米専用冷蔵庫:5kgタイプ】
【お米専用冷蔵庫:10kgタイプ】
【お米専用冷蔵庫のレビューはこちらから。】
レビュー記事これぞ、探し求めていた保存方法!お米専用冷蔵庫【HRC-10SW】レビュー
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これぞ、探し求めていた保存方法!お米専用冷蔵庫【HRC-10SW】レビュー
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